Marvel's 616 (マーベル616) Blu-ray BOX 全巻
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東映版『スパイダーマン』が、満を持して本国マーベルのドキュメンタリー番組で大々的にフィーチャーされる。Disney+(ディズニープラス)で配信予定の「Marvel’s 616」のエピソードのひとつに、「ジャパニーズ・スパイダーマン(Japanese Spider-Man)」という回があるのだ。
海外版予告編も公開されており、我らが“地獄からの使者”が“悪をさぐり 空駆ける”映像が混じっており、レオパルドンまで登場する。ちなみに冒頭に登場するのは、「東京コミコン」への登場などで日本のファンにもお馴染み、マーベル・コミックス編集長のC・B・セブルスキだ。東映版スパイダーマンはメインビジュアルにも堂々と加わっているぞ。
東映版『スパイダーマン』は、1978〜1979年に日本で放送された特撮テレビドラマ。日本独自のスパイダーマン像が描かれた、原作コミックとはほぼ無関係の物語だ。主人公は山城拓也。巨大ロボのレオパルドンが登場し、スパイダーマンが乗り込んで戦うなど、むしろ「スーパー戦隊シリーズ」の先駆けとなった要素も大きい。
「Marvel’s 616」は、マーベルの豊かなストーリー、キャラクター、クリエイターに迫るドキュメンタリー番組。「Japanese Spider-Man」含め、全8話で構成されている。製作はコミック・アーティストのジョー・カザーダら。配信は2020年11月20日予定。日本での配信については現時点で伝えられていない。